講義用固定机イステクニカルガイド234木床固定プレート仕上材木製下地(t��以上)�.�×��丸皿タッピンネジ仕上材コンクリートM8×65アンカーボルト仕上材モルタルコンクリートM8×65アンカーボルトM8六角袋ナット仕上材木製下地(t30以上)4.5×40丸皿タッピンネジ仕上材OA床レベル調整ナットM8寸切りボルトコンクリートM8×35カットアンカー施工・改修については弊社担当者にお問い合わせ下さい。コンクリート床後方通路タイプコンクリート床木製床OAフロア脚部固定方法 床の構造により、脚部の固定方法も異なります。基本的な固定方法は以下の通りです。前方通路タイプ木製床※木床固定プレートを用いない場合は木製下地は40mm以上必要です。脚部固定の注意点コンクリート床スラブ内部に配管する場合は、スラブ上端より60mm以上深い位置に埋設して下さい。※スロープ床の場合は長さが異なります。木製床木製床はコンクリート床と比較して、アンカーボルトの保持力(引抜き強度)が低いため、脚ベースの取り付け前に、木製床固定プレート(図中緑色部分)を先行して取り付けます。木製床固定プレートをM4.5タッピンネジにしっかり固定することにより、木製床に対して充分な保持力を発揮します。※木床固定プレートを用いない場合は木製下地は40mm以上必要です。OAフロアOAフロアには様々な種類があるため、その都度お問い合わせ願います。OAフロア支柱と、机・イスのアンカーボルトが干渉しない配置計画が必要です。基本的に机・イスのアンカーボルトは、フロアパネルを貫通し、コンクリートスラブに打込みます。レベル調整ナットを床と面一にすることで、ボルトの締込みを制限でき、フロアパネルには負担をかけません。講義室家具 テクニカルガイド 施工計画
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