総合カタログ2025
354/572

テレスコープスタンドは収納時、片持ち梁の構造ですが、 展開後は構造体安定化4システムの働きにより、3軸方向全てのぶれが抑えられ、構造的に安定した状態となります。テレスコープスタンドAHP352PGストラクチャー DSローラー PGストラクチャーLLデバイスDSローラーDHストッパー LLデバイス DSローラーDHストッパーLLデバイスPGストラクチャーテレスコープスタンドの展開・収納において、PGストラクチャーが蛇行を抑制し、常に直進性を保った状態で、確実に定位置に設置・収納することができます。展開が完了したデッキは、DSローラーが上下方向のデッキの揺れを止め、歩行時の揺れが気になることはありません。テレスコープスタンドの展開において、各段の前進距離を一定に保つ装置です。テレスコープスタンドの組立、設置時に微調整を行うので、正確でスムーズな展開を実現しています。テレスコープスタンドを展開すると、各段の脚部同士がLLデバイスによってロックされます。これにより、テレスコープスタンドの前後方向のぶれが止まり、構造的に安定した状態となります。AHP 構造体安定化4システム

元のページ  ../index.html#354

このブックを見る