平湯モデル・JBWシリーズ図書館家具リーフレット
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●入口の近くに大きな楕円形の展示台を置いて、子どもたちの興味を引き館内に呼びこみます。●カウンターは子どもと司書が触れ合う大切な場所です。親しみやすいバナナ型は一体感を演出し、自然な会話が生まれます。●入り口に近い床置書架は、収容冊数を確保しながら低く抑えることで、図書館の奥まで見通すことができます。●小学校にはたくさんの表紙見せができる湾曲絵本架がおすすめです。●中学・高校では湾曲大型本架と丸テーブルをセットすることで、本を効果的に展示して読んでもらうことができます。 ●このエリアには主に調べ学習で使用する専門書(9類以外)を配架します。十進分類に沿った配架を重視する場合は、壁面高書架と窓下書架は、様々な本のサイズに対応がしやすい上下可動式棚のJBW シリーズが便利です。●床置書架は高さと配架のしやすさとの兼ね合いでの選択となります。さらに通路幅を確保したい場合はJBW シリーズの垂直タイプが有効です。●テーブルは大きな天板(1800×900 または1200×1200)に4人掛けとすることで、本やノートを同時に広げて調べ学習をすることができます。※「JBWシリーズ」につきましては 裏面をご覧くださいプランニングには配架計画が重要になります。別途リーフレットがございますので、ご相談ください。入口付近のスペースと楽しみ読みのエリアは本の展示を大切にする「平湯モデル」をおすすめします。ケースプランニング調べ学習のエリアは本の整理のしやすさを考えて柔軟性の高い「JBW シリーズ」を併用できます。

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