HALLE RUNDE302022年9月に新設された「Halle Runde」は、2007年に閉鎖した室内楽専用小ホール「Studio RUNDE」の活動理念を引き継いだ室内楽専用ホールです。 客席にはスタッキングチェアが採用されており、コンサート開催時にはイスを床に固定して利用。後列になるにつれて座面高の高いイスが配置され、後ろの客席でも十分な視界が確保されています。またステージから観客の距離が近く、奏者の息遣いを感じることができるホールとなっています。ホール／イス：X50（一部特注品）[左]・［中］ 床固定連結パイプを利用することでイスを床に仮固定することができる。 [右] 座席の位置によって異なる高さのイスが配置されている。所在地：愛知県施主：株式会社デイブレイクフレーバー設計：嶋田英享建築設計事務所監修：一般財団法人ルンデ室内楽専用ホール 「ハレ・ルンデ」
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