SCENE116
6/32

05FUJIIKAI HIGASHI OSAKA NURSING SCHOOLSPACE QUEST 01[上]2階 ホワイエ/学生の交流の場として、明るく開放的な「ホワイエ」「多目的スペース」「多目的室」が設けられている。イス:ティーポ、丸テーブル、カウンターテーブル:造作家具、展示ガラスケース:造作家具 [下左]2階 多目的スペース/イス:ルッシュ、テーブル:DTN [下右]2階 多目的室/イス:ルッシュ、テーブル:DTN、ホワイトボード、時計:ZS254S校舎地下1階の講堂には多様な行事や音楽の授業での使用を想定し、大型のプロジェクターと大型モニター2台を設置しています。同じフロアにはノートパソコンを20台完備した情報処理室があり、基礎的なパソコン操作を習得します。看護学科の学生はデジタル教科書を使用し、講義・演習においてもオンラインツールが活用できる学びの環境を整備。医療の現場で進むデジタル化にも対応できるようにします。1階には教員室と図書室があり、図書室には看護の専門書から一般雑誌まで取り□えられ、学習スペースも設けていることから授業の予習・復習に活用できます。カリキュラムは実践力を養う演習が豊富にあり、これらの実習を行う各種実習室が3階に配置されています。実際の病室をそのまま再現した実習室は2人1ベットが使用でき、充実した実習が受けられます。「母性・小児看護実習室」には、おむつ交換台、乳幼児ベッド、沐浴槽が完備されています。また、在宅医療・介護ニーズの高まりを受け、これからの看護師にとって在宅看護の知識・技能は欠かせないものとなっています。そこで在宅看護に欠かせない実践力を養成するのが「地域・在宅看護実習室」です。患者さまの自宅を想定したリアルな空間が再現されています。このような充実した実習室により、座学で得た知識をさまざまな看護分野で生かすための実践力を各種実習で習得した後、臨床の現場で通用する看護力を身に付ける臨地実習に挑戦する充実した設備と藤井会のサポートで実践力を養成

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る