NEWS お知らせ
2017.12.05
『SCENE』92号を発刊しました。
今回のシーン92では、津市産業・スポーツセンター「サオリーナ」様、作手小学校・つくで交流館様を特集し、大学や専門学校、庁舎、公共施設、民間企業などの納入例も紹介しております。
SPACE QUEST01
人づくり、まちづくりに貢献する、スポーツ活動拠点を目指して。
津市産業・スポーツセンター「サオリーナ」
SPACE QUEST02
学びと交流の場が共存する、地域の未来を創る「共育」の拠点。
作手小学校・つくで交流館
GALLERY
観音寺市民会館( 愛称:ハイスタッフホール) / 真生会館 / 神戸ポートオアシス /
南伊勢町町民文化会館 / 北広島市庁舎 /
大石田町町民交流センター「虹のプラザ」 /
東海大学 湘南キャンパス Techno Cube(19号館) /
東洋大学 白山キャンパス 10号館 / 沖学園高等学校 1号館 /
京都外国語大学 新4号館 / トラベルジャーナル学園大阪 1号館 /
高槻中学校・高槻高等学校 南館 /
大鵬薬品工業株式会社 大塚グループ研修センター
特集 SPACE QUEST 01 京都外国語大学 4号館
学び、交流し、真の自律を育てる空間へ。
2017年10月1日、屋内総合スポーツ施設「サオリーナ」と県内の武道拠点「三重武道館」、既設の産業展示施設「メッセウイング・みえ」で構成された「津市産業・スポーツセンター」がオープンしました。地元出身の女子レスリング・吉田沙保里選手の名にちなんで命名された「サオリーナ」は、多様なニーズに対応できるスポーツ施設として市民の注目を集めています。「サオリーナ」の誕生について吉田沙保里選手にコメントをいただき、施設建設の経緯と特長について、津市スポーツ文化振興部の坂口友介様と株式会社日建設計・設計部長の小谷陽次郎様にお話をうかがいました。
特集 SPACE QUEST 02 作手小学校・つくで交流館
学びと交流の場が共存する、地域の未来を創る「共育」の拠点。
2017年4月、新城市作手地区(旧作手村)の4つの小学校が統合してできた「新城市立作手小学校」の新校舎と、地域の活動拠点「つくで交流館」を合築した複合型施設が供用を開始しました。これにより、子どもたちの学びの場と市民の交流の場が共存する「共育(ともいく)」の拠点となります。そこで、設計者選定プロポーザルにて選定された株式会社東畑建築事務所の瓦田伸幸様と久保久志様に、利用者協働型の設計・施工プロセスと建築計画についてお話をうかがいました。