NEWS お知らせ
2016.07.07
『SCENE』86号を発刊しました。
今回のシーン86では、飯山市文化交流館「なちゅら」様、松山大学樋又キャンパス様を特集し、大学や小学校・中学校、専門学校などの納入例も紹介しております。
CULTURAL SPACE QUEST
“ナカミチ”でつなぐ、市民が行き交う文化の場。
飯山市文化交流館「なちゅら」
NEW TREND
地域とより強くつながる、新しい学び空間。
松山大学 樋又キャンパス
GALLERY
尚絅学院中学校・高等学校 / 佐伯栄養専門学校 / 明星大学 32号館 /
姫路情報システム専門学校 / 京都工芸繊維大学附属図書館 /
佐久穂町立佐久穂小学校・佐久穂町立佐久穂中学校 / 名古屋文理大学 FLOS館 /
名古屋医療秘書福祉専門学校 / 中和医療専門学校 1号館 /
九州産業大学 中央会館 / 日本大学 商学部 /
函館市国際水産・海洋総合研究センター
特集 CULTURAL SPACE QUEST 飯山市文化交流館「なちゅら」
“ナカミチ”でつなぐ、市民が行き交う文化の場。
2020年東京五輪のメーンスタジアム新国立競技場のデザインを手掛けた建築家・隈研吾氏の設計による飯山市文化交流館「なちゅら」が2016年1月にオープン。北陸新幹線・飯山駅開業に合わせて新設され、質の高い音楽環境を備えた芸術・文化振興の拠点となっています。雁木(がんぎ)と呼ばれる雪国独特のアーケードにヒントを得た路地空間“ナカミチ”が施設間を繋ぐ拠点は、市民が気軽に使える公共施設です。そういった建築計画と大ホールなどの施設づくりについて、隈研吾建築都市設計事務所・設計室長の川西敦史氏と寺川奈穂子氏にお話 を伺いました。
特集 NEW TREND 松山大学 樋又キャンパス
地域とより強くつながる、新しい学び空間。
四国で最も古い93年の歴史をもつ松山大学は、校訓「真実」「実用」「忠実」の「三実」を現代に活かした、就職に強い大学として高い評価を得ています。その実績を踏まえ今後の進展を視野に入れて、2016年4月にオープンした樋又キャンパスに新しい学びの空間を設けました。中庭を囲む地上4階建てのキャンパスには、アクティブ・ラーニングに最適な場や地域との交流スペースもあります。新設の趣旨や活用について、学校法人松山大学理事長・学長である村上宏之氏にお話を伺いました。