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INTERVIEW社員インタビュー

デザイン

A.K

研究開発本部 デザイン開発G デザイン課
名古屋工業大学大学院 工学研究科 社会工学専攻卒

施設用家具のデザイン、構造設計、機能・強度検証、生産準備や販売促進用のグラフィック作成など、新製品の立ち上げから発売までを一手に取り仕切る役割を担っています。製品開発や、展示会への出展を通し、ブランドイメージを作っていく仕事をしています。

― 入社のきっかけ

大学時代にプロダクトデザインを専攻しており、人々の生活に広く浸透している当社の製品に魅力を感じました。世界的な評価を得られ、多くの人々に愛用されるような製品をデザインする仕事がしたいと感じたこと、また地元企業ということで身近に感じたことがきっかけです。

― 困難な開発期間を乗り越え作り上げた製品が、世に出て高い評価を得る喜びは大きい!

新素材を使用したスタジアムシート開発では、安定生産が難しく、変更と調整を繰り返しました。立ち上げから3年でようやく製品化。「Good Design Award」も受賞し、長期の苦労が報われました。次世代の製品開発をリードする部署として、前例のない困難な挑戦が多いですが、完成品が高く評価されたときの喜びは何物にも代えがたいです。

営業

H.H

東京本部 首都圏営業3部
帝京大学 文学部 社会学科卒

教育施設をお客様として、当社で製造している机イス等の家具、内装や移転業務など空間全体に携わる提案、納品、完納後のフォローまで、担当するお客様とのやり取りをすべて行います。

― 入社のきっかけ

アルバイトや大学での研究の経験から、学習空間に携わる仕事をしたいと思い、当社を志望しました。また、当社のお客様の中で最も多いのが大学や高校などの教育施設だったこともあり、1年目から挑戦したい仕事ができると思ったからです。

― お客様のリアクションを直接聞けることで、やりがいに繋がる

教育施設の案件完納後、学生さんや先生方、保護者の方など、先方にとってのお客様に良い反応をもらったと喜んでいる姿を見ると、私もお客様と一緒になって喜び、次も頑張ろう!と思います。お客様の反応を直接聞けるので、非常にやりがいも大きい仕事です。


K.S

名古屋本部 第2課
名城大学 人間科学部 人間学科卒

人が集まる施設(劇場、会議室、体育館、事務所、食堂、講義室等)の内装、インテリアを提案しています。大学の施設担当や企業の総務関係、官公庁の窓口が主な営業先です。生産性や学習能率の向上、施設がよりよくなるような空間づくりを目指しています。

― 入社のきっかけ

大学生の頃アルバイトをしていたライブハウスで、当社の製品を利用しており、この仕事に興味を持ちました。沢山の人々が身近に触れる製品を販売したいと思ったこと、地元での就職希望だったことが最終的な決め手になり、入社を決めました。

― 自由度の高い営業で得られる達成感

今までで印象に残っているのは、7階建ての宿泊施設の家具一式を収めたことです。当社の営業は仕事の幅が広く、大変なこともありますが、その分提案の自由度も高いのが特徴です。周りの協力も得ながら、自分で考え、お客様の要望を形にできたときは、大きな達成感を味わえます。