AWARDSアワード
Good Design Award
「グッドデザイン賞」は、1957 年に通商産業省によって創立された「グッドデザイン商品選定制度」を母体とする日本唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。
「デザインが優れたものごと」を選ぶことにより、人間活動の様々な分野領域でデザインが新しい解答をもたらすことを示しながら、「明日の生活」を実現する手がかりを社会全体に提供していくことを目指しています。
デザインは、axonaAICHI が「ものづくり」に込める大切な要素であり、1963 年からこれまでに、181 品目のグッドデザイン賞を受賞しています。
reddot design award
「レッドドット・デザイン賞」は、1955年より毎年1回ドイツで開催される世界最大級のデザイン賞で、プロダクトデザイン部門、デザインコンセプト部門、コミュニケーションデザイン部門の3部門から構成されています。
「accorsa」は2023年、「X50 product series」は2022年、「Tipo Board」は2019年、「X50」は2018年、「Tipo-MA/MAC」「Tipo-NST」は2015年、「Tipo-SX/ティーポ」は2011年のプロダクトデザイン部門で受賞しました。
iF Design Award
「iFデザイン賞」は、ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会(iF International Forum Design GmbH)が主催し、1953年から半世紀以上の歴史がある世界的に権威のあるデザイン賞で、毎年全世界の工業製品を対象にプロダクト、コミュニケーションデザイン、マテリアル、パッケージングの4部門に分けて選定されています。
「Gene」は2024年、「accorsa」は2023年、「X50 product series」は2022年、「SCF-5105-3M」は2021年、「Tipo Board」は2019年、「X50」は2018年、「Tipo-MA/MAC」は2017年、「Tipo-NST」は2015年、「CTZ」は2012年に受賞しました。
The Chicago Athenaeum good design
「The Chicago Athenaeum good design」(シカゴ アテナイオン グッドデザイン賞)は、シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館(The Chicago Athenaeum: Museum of Architecture and Design)とヨーロッパ建築・美術デザイン・都市計画センター(The European Centre for Architecture, Art Design and Urban Planning)が主催する、世界で最も古い国際的に権威のあるデザイン賞です。
「X50 product series」は2022年、「Tipo Board」は2019年、「X50」は2017年、「Tipo-NST」「Tipo-MA / MAC」は2016年、「Tipo-SX/ティーポ」は2012年にファニチャー部門で受賞しました。
The Chicago Athenaeum Green good design
「The Chicago Athenaeum Green good design」(シカゴ アテナイオン グリーン グッドデザイン賞)は、シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館(The Chicago Athenaeum: Museum of Architecture and Design)とヨーロッパ建築・美術デザイン・都市計画センター(The European Centre for Architecture, Art Design and Urban Planning)が主催し、国際的に権威のある「シカゴ・グッドデザイン賞」の別部門として、同団体が2009年にあたらしく設けた環境デザイン賞です。
「Gene」は2024年、「Tipo-NST」「Tipo-MA/MAC」は2017年、「Tipo-SX/ティーポ」は2014年に受賞しました。
Prize Designs for Modern Furniture + Lighting
Prize Designs for Modern Furniture + Lighting賞は、1949年MoMA(ニューヨーク近代美術館)が開催した歴史的イベントで、70年以上の時を経て再び開催されました。サステナビリティ要素は不可欠で、設計と技術においてイノベーション性が高く未来のデザイン開発に影響力のある作品が授与されます。
「X50 series」が2022年に受賞しました。
German Design Award
「German Design Award」は、ドイツ連邦議会の後援により設立された、ドイツデザイン評議会が主催している国際的に権威のあるデザイン賞です。「reddot design award」「iF design award」を初めとするドイツのデザイン賞を受賞し、既に優れたデザインであると認められた商品の中から、ドイツデザイン評議会の推薦を受けた商品のみが受賞候補となることから、ノミネートされることが名誉と言われています。
2025年に「Gene」、2024年に「accorsa」が「Winner」を受賞。2023年に「X50 series」が「Special Mention」を、2020年に「X50」と「Tipo Board」、2017年に「Tipo-NST・Tipo-MA/MAC」と「CTZ」が「Winner」を受賞しました。
また、2015年には「Tipo-NST」が、2013年には「Tipo-SX」が、それぞれノミネートされました。
universal design award
ドイツ最大のデザインイベント「ミュンヘン・クリエイティブ・ビジネス・ウィーク」で、ユニバーサルデザインの視点から優れた製品が選定されます。「CTZ」が2016年に受賞しました。
「AIT INNOVATION AWARD」はドイツの建築・インテリア雑誌「AIT」の出版社「Verlagsanstalt Alexander Koch GmbH」が主催するデザインコンペティションで、「ケルン国際オフィス家具見本市オルガテック」に出展した企業から、著名な建築家とインテリアデザイナーによる審査で選ばれます。
「Gene」は2024年、「Tipo Board」は2022年、「X50」は2018年、「Tipo-SX」は2012年に受賞しました。
best of NeoCon 2024
「NeoCon(ネオコン)」は、米国シカゴの歴史的建物「マーチャンダイズ・マート」を会場に開催される北米最大の国際家具見本市です。
同見本市では、「Best of NeoCon」として、毎年、出展品の中から優れた製品が選出されます。
「NeoCon 2024」で、米国ENWORK社より現地名「Quantum/クオンタム」として販売を開始した愛知株式会社のフラッピングテーブル「CTZ」が、「Best of NeoCon Gold Award」を受賞しました。更に、比類のない革新性と卓越したデザインソリューションを提供する製品に贈られる「Innovation Award」をダブル受賞しました。また、米国Davis Furniture社より販売を開始した愛知株式会社のスタッキングチェア「Gene/ジーン」が、「Best of NeoCon Silver Award」を受賞しました。
best of NeoCon 2013
「NeoCon(ネオコン)」は、米国シカゴの歴史的建物「マーチャンダイズ・マート」を会場に開催される北米最大の国際家具見本市です。
同見本市では、「Best of NeoCon」として、毎年、出展品の中から優れた製品が選出されます。
2013年のスタッキングチェア部門で、「Tipo-SX/ティーポ」が銀賞を受賞しました。
best of NeoCon 2005
「NeoCon(ネオコン)」は、米国シカゴの歴史的建物「マーチャンダイズ・マート」を会場に開催される北米最大の国際家具見本市です。
同見本市では、「Best of NeoCon」として、毎年、出展品の中から優れた製品が選出されます。
米名「Daylight/デイライト」として輸出を開始した「Tecs/テクス」は、2005年のスタッキングチェア部門で日本企業初の快挙となる金賞を受賞しました。
KIDS DESIGN AWARD
「平湯モデルシリーズ」が、第6回キッズデザイン賞 子どもの未来デザイン クリエイティブ部門で受賞しました。
「キッズデザイン賞」は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催し、経済産業省が後援するもので、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」、「子どもたち創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度です。
乳幼児用品や玩具などの子ども用の製品に限らず、子どもへの配慮、子ども目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活が対象となります。